使用機材紹介：ギター編

どうも組長です。

今回は唐突に機材の紹介をしたいと

思います。

やってまいりましたいきなり機材紹介

のコーナーです！

今回のお品はこちら！

デデン！

どうですこのボディライン！

美しい…

このギターはOrvilleから発売された

レスポールタイプのギターです。

買った値段は６万くらい？

レスポールらしく音に厚みがあり、

コードの力強い鳴りが特徴です。

が、Bass強すぎィ

と思うのは私だけでしょうか…

まあそこも含めて愛着がわきます。

相棒！って感じでね。

このOrvilleというメーカー実は、、

もうありません！

なんてこった。

ロゴかっいいのに…

そもそもこのメーカーあまり馴染みのない

ものだと思います。

ちょっと歴史のはなし、、、

１９７０年から１９８０年ごろに日本では

Ibanez、Tokai、Burnyなどの製造会社が

GibsonやFenderなどのギターの

高品質なコピーをつくっていました。

時同じくしてGibsonやFenderも日本

への市場拡大をしていきます。

FenderはFender Japanを、

そしてGibsonはEpiphoneとOrvilleを、

それぞれ展開していきます。

１９８８年にGibsonと日本での

提携先である山野楽器はEpiphoneを

輸出とともに拡大していくことに決め、

Orvilleはここでなくなってしまいます。

ふぅ…和訳って結構大変なんですよ（ボソッ）

とこんな感じです。

そうこのメーカーGibson傘下なんです！

そして一部では本家よりも出来がいいから

消されたという都市伝説も…

なによりももう無いメーカーていうのが

希少な感じがしていいですよね！

大事です、オリジナリティ。

それでは今回はここまでにしておきます。

楽器屋などで見かけたらぜひ試奏してみて

くださいね！